漢字フルネーム：広正 光（ひろまさ ひかり）
大学／学部：サンウェイ大学 国際ホスピタリティーマネジメント学部
（Sunway University /BSc (Hons) in International Hospitality Management）
日本の出身地：北海道
出身校：関西外国語大学(2年生の終わりにサンウェイ大学入学のため中退)
サンウェイ大学を卒業し、見事に海外の航空会社でCAになるという夢を叶えたHikariさん。
その裏にはサンウェイ大学などの私立大学の授業に多く取り入れられている約5ヶ月の長期インターンシップが深く影響してるみたいです。
実際マレーシアやモルディブのホテルやリゾートでのインターンを元に自らの夢を掴んだHikariさんは、
どのように就活を乗り越えてきたのでしょうか？
インタビューに答えていただきました！
就活するにあたってマレーシア留学の魅力はなんだと思いますか？
「「「マレーシアの私立大学では、卒業までに民間企業でインターンシップをすることが義務付けられていることが殆どです。大学が大手企業と提携し、率先的に紹介もしてくれます。」」」
マレーシアの大学の正規留学することによって、有名な会社でのインターンシップが比較的容易に経験できるのでそれが就活をする上で強みになると思います。
また、インターンシップの期間も計６ヶ月(Sunway大学の場合)と長いので、十分な仕事経験が出来ると思います。
マレーシア留学経験は就活に活かせましたか？
マレーシアの大学の授業、インターンシップ、また友人との交流を通して英語力、外国人とのコミュニケーション力がついたと思います。
マレーシア、モルディブの2カ国でインターンシップをした経験によって、海外で外国人と働くとはこんな感じかという感覚が身につきました。
また、大学の授業を通して英語で何かを学ぶ事に慣れていたので、入社してからの訓練でも、容易に理解でき困りませんでした。
また、働き始めると毎回異なる国のお客さんや同僚とコミュニケーションをとる必要があります。
マレーシア留学で多国籍、多文化な環境で生活していたので、そのような状況でも、臆することなく自分から交流をする事が出来きているのはマレーシア留学経験が活かせた場面でした。
現職の仕事内容を簡単に教えてください。
きっかけはマレーシアに短期留学に来たことです。小さい頃から客室乗務員になるのが夢で、初めは外資の客室乗務員になるなんて想像もしてませんでした。
けれども、「マレーシアに短期留学に来た時に外国人の方と働きたい」、「海外で働いたら絶対楽しいだろうな」と思っていました。
外資の客室乗務員になる事を視野にいれて、短期留学後、サンウェイ大学に正規留学する事にしました。そして、卒業後、実際、夢である”客室乗務員”になれて、マレーシアを正規留学先に選んでよかったなと思ってます。
いつ頃から就活を始めましたか？どのようにして仕事を見つけましたか？
就活は大学を卒業する1年半前から初めていました。1年半前からにCVに書ける内容を増やす為、イベントに参加したり、インターンシップも2度海外でしました。
私は職種を航空業界に絞ってたのでマイナビやcrew netという掲示板で募集内容を常に確認していました。
海外で働く魅力はなんですか？
国によって違うかもしれませんが、海外で働くと職場の人間関係が比較的が楽です。アジア圏で働くと日本と同様の上下関係は多少ありますが、上司や同僚がフレンドリーで働きやすいです。
また、毎日外国人と交流でき新しい経験の連続なのでそのような環境が好きな人は楽しく生活出来ると思います。
それに、一緒に働く日本人も海外経験が多く個性的なので面白いです。私にとって海外で働く一番の魅力は職場の人間関係の良さと海外で生活できる点だと思います。
海外就職を望む後輩へアドバイス！
海外で働きたいと思ったら、すぐ行動に移してみたら良いと思います。
働きたいなと思う会社があったら迷わず応募してみて下さい。
きっと自分に一番合う会社に出会えると思います😊海外で働くのは慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、とってもやりがいがあり毎日いろんな出会いがあるので楽しいですよ✨まずは、応募してみないと何も始まらないのでぜひ挑戦してみて下さい。皆さんのやりたい仕事が叶いますように🙏
