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【マレーシア留学体験談】チャンスにつながる国マレーシア! テイラーズ大学 筒井日菜子さん

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学生info

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筒井日菜子さん
千葉県出身。私立國學院高校卒業。
2018年8月にマレーシアへ渡航し、現在Taylor’s大学マスコミュニケーション学部の2年生。

マレーシアに留学をすることにしたきっかけは?

高校生の時に留学することを決めていた私は始め、誰もが知るアメリカやカナダなど、留学先の国で有名な国ばかりを調べていました。
しかし、学費の高さに驚愕。
そしてアメリカの大学はカレッジに行ってから4年制の大学に編入する形が主流だったために、これでは卒業するまでに4年以上かかってしまうと思い、欧米圏の留学は諦めました。
そこで調べていたところマレーシア留学を見つけ、そしてマレーシアの大学は最短3年で学士号を取得できることを知り、ここしかないと思い、マレーシアの大学に入学をすることを決めました。

マスコミュニケーション学部の授業内容は?

マスコミュニケーション学部では、自分の表現力が一番大事となる学科です。
テストで点を取って成績をもらうというよりかは、課題やプレゼンテーションを通して自分の作り上げたものを発表するのが主流です。
動画やポスターを作成したり、商品や企業の宣伝をするための原稿などを考えたり、ホームページを一から作り上げるという、完全に自分のセンスと授業で習ったことを発揮しないといけません。
なので、普段も広告を見たりするときは授業のことも一緒に考えちゃいますね。(笑)

日本とは違うマレーシア

私はマレーシアに来るまで知らなかった言葉があります。
それは「ハラル/ Halal」という言葉です。
日本にはハラルのものはほぼないと行っていいほど簡単には見つけることができません。
馴染みが全くなかった私はマレーシアに来て、ハラルの国だということを実感しました。
ハラル以外のものはスーパーには売っていなくて、ノンハラルと言われるコーナーに行かないと買えないことを知りました。
食べ物だけかと思っていたら、日用品も、飲料も全部ハラル。
イスラム教の人って大変だなと最初は思っていましたが、これが当たり前の国マレーシアでは誰も気にすることなく生活しているので最初は全然慣れなかったです。
今はもう全然気にすることなく生活できてますけどね。

そしてマレーシアは多民族国家ということもあり、どんな人が来ても、優しく親身になって話を聞いてくれます。
英語が間違っていても、自分たちも間違えるから大丈夫と励ましてくれたり、マレーシアにしかないスラングも教えてもらえるので、とても毎日が新しいことの発見でいっぱいです。

後輩たちに向けて一言

マレーシアは新しいことを始めるにはもっとも最適な場所だと思っています。なんでもチャンスにつながる国だと思っているので、是非、マレーシア留学を経験してみてはいかがでしょうか?

集合写真

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