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海外留学 持ち物チェックリスト!【コレは持っていくな!現地で買え!】マレーシア留学版

目次

マレ留くん
マレ留くん
  • 何から持ち物を準備したら良いかわからない人
  • 忘れ物がないか不安な人
  • リスト+詳細な情報が知りたい人

マレーシア留学に必ず必要なもの

ポイント
  1. 顔写真ページだけでも写真にとってスマートフォンに保存しておく
  2. パスポート番号を控えておく(色々な書類に記載します)
  3. パスポートの全ページスキャンデータをスマートフォンに保存、または印刷して控えておく

ノートパソコン

大学生が最低限欲しいPCスペック
  1. モニター 13.3型以上
  2. 13.3型や14型は重量が700g~1.5kg程度までなのでリュックに入れて持ち運びしやすい
  3. OS: Windows or Mac(用途・好みに応じて選択)
  4. CPU: Intel Core i3 1315U以上 AMD Ryzen 5 7520U以上、Apple M1以上
  5. メモリ: 8GB以上
  6. ストレージ: SSD 256GB以上

マレーシア留学で買えるもの、買えないもの

筆記用具

服、下着

靴類(スニーカー、サンダル)

虫除けスプレー

マレーシア留学の場合、コレは持って行かなくていい

ドライヤー、ヘアアイロン(コテ)

変圧器

基本的な調味料

持ち物リスト

貴重品

✔️持ち物備考
パスポート必ずスキャンしてスマホに保存を。また、留学期間に対して パスポートの有効期限が足りていない場合、特別な手続きで更新を。
入学許可証念の為コピーをとっておこう
証明写真旅券を紛失したときや、学生証用に。3~4枚あると良い。
航空券日時だけでなく、発着するターミナルを再確認!(1つの空港に2~3つのターミナルがあります)
帰りの航空券または捨てチケット観光ビザで滞在予定の方は必須。 学生ビザで滞在予定の方は、購入の必要はありません。
スマートフォンSIMフリーになっているか(海外でも使えるか)を必ず確認。 詳細はコチラ 記事「マレーシアの通信手段は?SIMカード購入方法から使い方まで徹底解説!」
海外旅行保険証書病院にかかる際に、直ぐ出せるようにしておく。

お金

✔️持ち物備考
現金もしもの時のために。現地通貨を2~4万円分持っていれば十分
クレジットカードVISA,MasterCardのブランドのものを。JCB、アメリカン・エキスプレスは使えない事が多い。
キャッシュカード現地のATMでキャッシング(現地通貨の引き出し)が出来るカードを。

衣料品

✔️持ち物備考
下着現地調達可能だが、細身の方はサイズがない可能性も。多めの準備を。
靴下現地調達可能だが、3日分くらいは準備を。
マレーシアにもユニクロやZARA、H&Mなどのお店はあるので、現地でも安心して購入できます。
フォーマルな服大学留学の場合、授業でプレゼンテーションを行う場合は、フォーマルな服が必須。 (襟付きシャツにスラックス等)。マレーシア留学な場合、各大学のホスピタリティ学部や、APU大学の全学部などは、毎日の通学でフォーマルな服装が義務付けられいるため、多めに持っていこう。また、パーティーに参加する場合も必須。
防寒着海外のエアコンはとにかく強い!電車内、教室内で必ず必要になる。 行きの飛行機でいきなり必要になる可能性大。 薄手のジャケットやパーカーなど、持ち運びしやすいモノを とりあえず1着だけでも持つのがオススメ。
その他の衣類迷ったら持って行かない。急がないものは、現地購入するか、後から送ってもらう。
スニーカー留学中は出かける機会も多いので、歩きやすい靴を最低1足でも。
サンダル暑い気候のマレーシアの場合、近所の買い物用に1足あると便利。 男女問わず、1年中サンダルしか履かないという学生も非常に多い。 詳しい解説はコチラ
リュック通学用、滞在中の旅行用に
サングラス日本ではかけないという人も、紫外線から守るために購入をオススメ。
帽子こちらも紫外線対策に1つ持っていると便利。

電化製品

✔️持ち物備考

充電器スマホ、パソコン、カメラ用など忘れずに。 今どきの家電製品は世界中で使えるようにはなっているが、渡航先の電圧に対応するか必ず確認を。 (マレーシアの電圧は220V、周波数50Hz)

変換プラグ現地調達も可能だが、2,3個持っていくと便利。 マレーシアのコンセントは「BFタイプ」

ドライヤー、ヘアアイロン日本の製品+変圧器を使うのは故障のリスクが大きいので、 海外対応品を購入 or 現地購入のどちらかがオススメ。

電動ひげ剃り充電器が海外の電圧に対応しているか必ず確認。

ノートパソコン語学留学の場合は必要ありませんが、正規留学(大学留学)の場合は大学・学部に関わらず、必ず必要です。

日用品

✔️持ち物備考

筆記用具基本的なモノは全て現地でも購入可能だが、ボールペン(特に3色ボールペン)や シャーペンなどのペン類はいくつか日本から買っていくことをオススメ。

常備薬カゼ薬、胃腸薬、解熱剤など

爪切り海外製のものは質が良くない。現地のダイソーでも購入可能だが、 もう少しお金を出して日本製の500円前後のモノの購入をオススメ。

日焼け止め日本製がベスト。 マレーシア現地でも日本製のモノが売られている。

整髪料(ワックス、スプレー)日本製がベスト。 マレーシア現地では日本製のモノが売られておらず、質の高い整髪料が手に入り辛い。

化粧品日本で使い慣れたものが安心ですが、現地でも幅広くラインナップされています。

メイク落とし、ヘアピン、髪留め現地のドラッグストア・ダイソーで購入可能。最初の1週間分など最低限のみ持参。

生理用品日本で使い慣れた製品しか使えない人もいれば、現地の製品で十分という人もいる。 不安な方は日本からある程度持って行くと良いでしょう。

コンタクトレンズ日本で使い慣れた製品しか使えない人もいれば、現地購入の製品で十分という人もいる。余裕をもってて持っていこう。特にハードコンタクトは現地でほとんど見つからない。ソフトコンタクトであれば現地でも購入可能。 マレーシアは眼鏡文化のため、コンタクトレンズは品質と価格ともに日本のほうがお得な傾向にはあります。

眼鏡普段はメガネをかけないという人でも、いざという時の為に必ず持参。 現地で日本と同じ値段・品質のものは購入可能なので、予備は不要。

折りたたみ傘日本製がベスト。必要な方のみ

浴用のナイロンタオル長いタオルで身体を洗いたい派の人は浴用スポンジ・浴用ブラシは現地で購入可能。

歯ブラシ頭が小さい歯ブラシにこだわりのある人のみ、日本で購入。 普通の大きさの歯ブラシは現地で購入可能(全体的に頭が大きめ)

インスタント食品留学したばかりの頃は、現地の食事が合わない人もいる。 カップ麺や味噌汁、お茶漬けなどを、最低限の数だけ。

必要ないかも

✔️持ち物備考

洗濯ネット到着後直ぐの洗濯が必要でない場合は、マレーシアの場合は現地のダイソー、Mr.DIY、IKEA等で購入可能。

ドライヤー、ヘアアイロン(コテ)安いものは現地で購入可能。性能へのこだわりがある人は、必ず海外対応のものを新規購入。 日本仕様+変圧器は壊れる。

変圧器どうしてもこだわったヘアアイロン、ドライヤーを日本から持参しない限りは不要。 その他の家電製品は、基本的に日本と同額程度か、マレーシアの方が安いで買えることが多い。 変圧器不要な、現地のものを購入するのがオススメ。

調味料類醤油、味噌など大抵のものはマレーシアで購入可能。

電子辞書自宅でも、授業中でも、PC・タブレット・スマホで辞書は引けます。 新たに購入する必要はないかもしれません。 ※学校・授業によっては電子辞書を含めた電子機器の使用が禁止される場合もあります。

目覚まし時計スマホで充分。それでも起きられない人は、現地で購入。

カメラカメラ好きで無い限り、スマホで充分。

トラベラーズチェック不便でほとんど使いません。必要なし。

歯ブラシ現地で購入可能。ただし、全体的に頭が大きめ。 頭が小さい歯ブラシにこだわりのある人のみ、日本で購入。

ポケットティッシュ品質は若干劣るが、現地で購入可能。

ウエットティッシュ品質は若干劣るが、現地で購入可能。

最後に

集合写真

弊社はスタッフ全員が留学経験者!

弊社のスタッフは全員がマレーシアでの留学/ビジネスの経験者!
勉強の仕方、生活用品の揃え方、おすすめのレストランや旅行先、現地人でも知らない穴場スポットまで…。現地に行ってから数年かからないと身につかない情報を基に、現地スタッフがどんな疑問にもお答えします。

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