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マレーシアで苦労の連続!? Nottingham大学 田熊元太さん

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学生info

田熊 元太さん
現在、Nottingham大学にてファンデーションコースを専攻。
神奈川県出身。高校卒業後、現在の大学へ入学。

マレーシア留学のキッカケ

最初に進路を考えたときに、日本の大学かマレーシアの大学かでかなり悩んでいました。
けれど、高校時代のニュージーランドで学んだ英語を極めたいと思い、高校3年の年末ぎりぎりにマレーシア留学をしようと決めました。

もともと、出身の高校が留学エージェントと提携を組んでいて、多くの先輩や同級生がマレーシアの大学へと進学していたので、決めたらいろいろスムーズに決まっていきました。
大学はサンウェイかノッティンガムで迷っていたのですが、サンウェイは日本人や娯楽など誘惑物が多くて、自分がまじめに勉強できないと思い、キャンパス内で全ての生活が完結するノッティンガム大学にしました。

苦難の連続!?な大学生活

正直、最初はすごくきつかったです。

今ビジネス学部に入るために、ファンデーションコースを受講しているのですが、授業が想像以上に大変でした。
特に高校の時にはやらなかった経済学や会計学を、英語でやらないといけなくなったので、毎日必死に勉強しています。

初日にノッティンガム大学の寮に到着した時に、あまりに疲れすぎていて財布をバスに置いてきてそのままなくしてしまったり、インド人と遊んだ時にスプーンとフォークが出てこなくて、手で食事をすることになったりと、いろいろハプニングの連続でした。
またノッティンガム大学は都心部からかなり離れているので、休日は勉強以外にやることがなくて時間もかなり持て余してしまったのが辛かったです。

高校の時にニュージーランドでの留学を経験して、そこで自分は自立したと思っていましたが、マレーシアでの経験を通してまだまだ未熟なんだと思い知らされました。

ファンデーションだけでこんな感じなので、今からビジネス学部に入るのが不安で仕方がないです(笑)。

けれど、そんな生活も少しづつ慣れてきました。
僕のクラスは、ほぼほぼマレーシア人しかいないので日本人であるというだけで珍しがられて、友だちはすぐ作れました。
あとは休日は大学内のサッカークラブに参加して、交遊関係も広がりました。

進路については?

まだ卒業が先なので、将来のことははっきり決めていないですがマレーシアに来る前から英語を使って仕事をすることを視野に入れていて、それは今でも変わっていません。
できれば現地企業、そうでなくても外資などどこかしらで海外に接点がある企業に就職したいと思っています。

後輩へのメッセージ

マレーシア留学は英語を学べるだけではなく、いい意味でも悪い意味でも異文化を体験できるので、ぜひ来てもらいたいです。
ノッティンガム大学は不便なので好き嫌いは分かれますが、マレーシアでの環境にどっぷりつかれるので、そんな環境で留学したい方にはおすすめです。

集合写真

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