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なぜマレーシアの大学に進学したの?本橋恵美さん

目次

学生info

本橋 恵美さん
Monash University Malaysia モナッシュ大学マレーシア校(経営学部マーケティング専攻) 現在3年生。
埼玉県春日部市出身。日本大学豊山女子高等学校卒業。現在は国内外で就職活動中。

マレ留くん
マレ留くん

モナッシュ大学に通うエミさんより、マレーシアの大学に進学した理由をお聞きしました!
以下、本人からのコメントです。

はじめまして。Monash大学に正規留学中のエミです。

今回は、現役学生が経験したマレーシア留学のホンネを説明できたならと思います。はじめに、軽く自己紹介をさせていただきます。

高校時代、イギリスのケンブリッジ大学の短期留学やカナダの短期留学経験もありましたが、多民族国家で経済成長真っ只中のマレーシアに魅了され、留学を決意しました。

現在は、マレーシア人向けの日本語教室の運営、日本の中高生向けの留学座談会の企画など多岐に渡り活動しています。英語教育事業のインターンに参画していた経験もあり、中高生向けの英語キャンプの運営や教材開発をしていたこともあるので、IELTSの勉強法などの相談はガンガン乗ります!

海外大学進学予定の高校生、マレーシアの大学に興味を持つ高校生や保護者の方々にリアルなマレーシア留学の情報を発信していきたいと考えています。

そもそもなぜマレーシアの大学に留学したのか?

この質問は100回以上聞かれた気がします。

ずばり、マレーシアの大学に進学を決めた理由は2つありました。

「ニッチな留学先だったこと」「名門大学の分校がマレーシアにあったこと」です。

高校3年生の春、海外大学進学を考えはじめました。王道の留学先であるイギリス、カナダ、オーストラリアの大学情報を集めていましたが、

びびっとくる留学先になかなか出会えず苦戦。

高校3年生の夏に転機が起こりました。高校1年の夏休みにフィリピン留学をした際に出会った方に、大学進学について相談をさせていただいたときのことです。

「マレーシア留学をしている人がいる」とのことで、マレーシアの大学に進学している先輩を繋ないでいただきました。

そして、高校3年の秋、実際に自分の目で大学の様子やマレーシアを見てみたいと思い、母と弾丸でマレーシアに飛び立ち、視察をしました。

そのときの様子がこちらです。

案内してくれた先輩は、本当に個性的で自分の意思をしっかり持っている憧れでもあり、かっこいい大先輩方です。

マレーシアに視察後、ここしかない!!!と思い、モナッシュ大学に進学することを決心しました。

マレーシアの大学に決めた理由の一つに「名門大学の分校がマレーシアにある」と記載したように、

モナッシュ大学はオーストラリアの世界ランキング49位にランクインをしている大学で、マレーシアに分校があります。

そしてマレーシアの分校を卒業後も本校と同じ卒業資格を得ることができるので、マレーシアにいながらオーストラリアの大学を卒業することができます。

そして2つ目の「ニッチな留学先だったこと」は、ムスリム国家であり多民族国家であるマレーシアが他の留学先には無い面白いと感じた点です。

マレーシアは、主にマレー系、中華系、インド系の人々が共に生きているため、宗教や食べ物、文化が入り混じ合っています。アジアのるつぼとも言える環境で留学するのもおもしろい!!ありかも!!と思い、マレーシアの留学を決意しました。

この写真は、ブルーモスクに観光で行った際に撮った写真です。少し顔がパンパンなのは気にしないでください(笑)マレーシアの国教がムスリム教で、マレー系の国民を中心に広く信仰されているので、このようなモスクがマレーシア各地にあります。宗教上、モスクに入る際には、このヒジャブという布で肌を隠さなければモスクに立ち入ることは出来ません。

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マレ留くん
マレ留くん

留学先としてはニッチな国でありながら、名門大学に入学可能なマレーシア。
知る人ぞ知る穴場な留学先として、マレーシアの人気が上がっている理由ですね。

エミさん、ありがとうございました!

集合写真

弊社はスタッフ全員が留学経験者!

弊社のスタッフは全員がマレーシアでの留学/ビジネスの経験者!
勉強の仕方、生活用品の揃え方、おすすめのレストランや旅行先、現地人でも知らない穴場スポットまで…。現地に行ってから数年かからないと身につかない情報を基に、現地スタッフがどんな疑問にもお答えします。

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