テイラーズ大学(Taylor’s University)は、
マレーシアの私立大学のなかでも日本人留学生から特に人気の高い名門校です。
ただ、いざ進学を考えると分かりにくいのが「結局、渡航前にいくら用意すればいいのか」という”総額”。
この記事では、
テイラーズ大学の留学費用を
円換算の総額に絞って、
学費・寮費・生活費・保険まで具体的に解説します。
金額はすべて公式HPと2026年6月上旬のレートをもとにした最新情報です。
※お支払いタイミングのレートや大学側の料金改定により金額は変動します。最新の詳細はカウンセリングでも個別にお伝えできます。
テイラーズ大学はどんな大学?

ホスピタリティや学部ビジネス系の学部に定評があり、世界大学ランキングでも上位に位置するマレーシア私立の総合大学です。
学部・学科ごとの入学条件やプログラム別の学費(現地通貨RM建て)など、
大学そのものの詳細は別ページにまとめています。
ここから先は「お金」にフォーカスしてお伝えします。
テイラーズ大学の留学費用は総額いくら?【渡航前に必要な費用】
まず押さえたいのが、渡航前にまとまって必要になる費用です。ホスピタリティ学部とビジネス学部を例に試算すると、渡航前に発生するのは次の項目です。
1.学校登録料(入学金):入学時に一度だけ発生
2.ビザ申請費:学生ビザの申請費用(マレーシアの医療保険料を含む)
3.授業料(1学期分):渡航前に、最低でも1学期分を初回分として納付。1年間分をまとめて払うと、割引になる場合も
4.サービス税(STT):2025年7月にマレーシアで導入された税。対象費用に課税。
合計の目安:約141万〜147万
(学部・コースにより変動)
つまり、学費・ビザ関連だけで渡航前に約141〜147万円。これに、次に説明する寮費が加わります。授業料は学期ごとの納付が基本のため、2学期目以降も継続して費用がかかる点も頭に入れておきましょう。
テイラーズ大学の寮費はいくら?
【UResidence/Rumez】

テイラーズ大学にはキャンパス内・近接の学生寮があり、部屋タイプによって費用が変わります。代表的な2つの寮で試算すると次の通りです。

寮費はタイプによって様々
マレーシアの学生寮は、大学内にある「オンキャンパス寮」と大学近くにある「オフキャンパス寮」に分かれていることがほとんどです。さらに、1人部屋や2人部屋、専用バスルーム付きのお部屋など種類が豊富です。そのため、寮費はお部屋のタイプによって様々です。
テイラーズ大学にあるオンキャンパス寮、【UResidence】と【Rumez】を参考に価格シミュレーションをしてみましょう😊

U Residenceのシングルルームを選択された場合は6ヶ月分で約67万円、Rumezのツインルームを選択された場合は6ヶ月分で約56万円が、【授業料とは別に】発生する見込みです。
ただ、初めての海外生活では寮を選ぶメリットも多くあります。
・キャンパスに隣接しており通学が非常に便利
・24時間体制のセキュリティで安心
・家具・生活設備が整っており、到着後すぐに生活を始められる
・留学生が多く、友人作りや情報交換がしやすい
ここまでをまとめると、渡航前に必要なまとまった資金は「学費約141〜147万円+寮費約56〜67万円」で、おおよそ200万円前後が一つの目安になります。
※2026年6月上旬のレートを元にした最新情報になります。
お支払タイミング時のレートや大学の料金改定などによっては金額が変動します。
※必ずしもご希望のお部屋をご案内できるとは限りません。満室の場合は異なるお部屋をご提案いたします。
※参照:テイラーズ大学公式HP
生活費

費用の内訳
1.宿泊費(アパート、寮など):滞在スタイルによって異なりますが、月約50,000円〜80,000円が目安です。都市部ではアパートが一般的ですが、費用を抑えたい方は学生寮もおすすめです。
2.食費:各自のライフスタイルにもよりますが、月約15,000円〜25,000円が一般的です。マレーシアの食文化は豊かで価格も手頃なため、外食をしてもそれほど高くはありません。
3.交通費:公共交通機関を利用する場合、月約4,000円〜6,000円が目安です。タクシーやライドシェアを頻繁に利用すると、金額は変動します。
4.通信費:通信費は月約400円〜2,000円が一般的です。プランや提供会社によって金額は異なるため、自分の用途に合ったプランを選ぶことが重要です。
5.娯楽費個人差もありますが、月約5,000円〜10,000円以内であれば、映画やショッピング、観光など、十分に楽しむことができます。
現地でのアルバイトについて

アルバイト
マレーシアでは留学生のアルバイトが認められていますが、実際に働いている人は多くありません。授業や英語環境への適応で学業が優先になること、また時給が日本より低めであることが理由です。
留学生のアルバイトは長期休暇期間中に限り、週20時間以内という条件があります。「留学費用をアルバイトで大きく補う」のは現実的ではないため、資金を増やしたい場合は渡航前や長期休暇中に日本で短期アルバイトをするほうが効率的です。
※就労ルールは変更される場合があります。最新情報は大学・関係機関でご確認ください。
留学前に知っておきたいマレーシアの保険制度

留学保険はどうする?【現役生のリアルな声】
学生ビザを取得すると、自動的にマレーシアの医療保険に加入します(保険料はビザ申請費に含まれます)。軽い風邪やケガなど一般的な診療はこれでカバーできますが、入院や手術など高額な医療費は十分に補えないケースがあります。
そのため、マレーシアの強制保険だけに頼らず、日本の留学保険や海外旅行保険への加入を強くおすすめします。実際に通っている学生の声も参考にしてください。

現役生
私は最初、大手保険会社の留学保険に加入していました。保険料は1年間で約20万円ほど。
その後、別の保険会社へ切り替え、半年契約で約8万円のプラン(年間16万円)を利用しました。
実際にサポートを受けた際も対応が早く、とても親切だったので「入っておいてよかった!」と感じました😊

現役生
私は1年目に年間約50万円の留学保険へ加入していました。
2年目以降はマレーシアでの生活にも慣れてきたため、補償内容を見直して別の保険会社へ変更。その結果、年間約30万円ほどまで保険料を抑えることができました。
最初は不安もあったため手厚い補償で安心を優先し、現地生活に慣れてから保険を見直すのも一つの方法だと思います!✨
📢留学保険のPOINT
✅複数の保険会社から見積もりを取り、補償内容と保険料を比較する
✅治療費・入院費が十分に補償されるプランを選ぶ
✅歯科治療(虫歯・親知らずなど)が補償対象か確認する
✅キャッシュレス診療に対応している保険を選ぶ
✅緊急時の日本語サポートがあるか確認する
✅持病や既往歴がある場合は補償対象になるか事前に確認する
テイラーズ大学の費用を抑えるポイント
奨学金を活用する:マレーシア政府の奨学金、日本のJASSO(日本学生支援機構)、民間財団などがあります。条件や金額は制度により異なります。
ローカルマーケットを使う:大手スーパーより安く、新鮮な食材が手に入ります。
学割を使う:公共交通機関や一部施設で学生証提示の割引が受けられます。
テイラーズ大学の費用に関するよくある質問
Q. 渡航前に最低いくら準備すればいい? A. 学費・ビザ関連で約141〜147万円、これに寮費(約56〜67万円)を加えておおよそ200万円前後が目安です。加えて、渡航後は月々の生活費がかかります。
Q. 授業料は一括ですか?分割できますか? A. 学期ごとの納付が基本です。詳細はコースにより異なるため、出願前の確認をおすすめします。
Q. エージェントに頼むと手数料がかかりますか? A. 弊社はサポート料0円です。留学エージェントは学校から紹介料を受け取って運営しているため、お客様から手数料をいただかなくても成り立ちます。弊社では大学から届く明細書・請求書を必ずご提示しています。
Q. 為替で費用は変わりますか? A. はい。マレーシアリンギット(MYR)のレート変動で、円での負担額は増減します。余裕を持った予算計画をおすすめします。
まとめ|費用を正しく把握して、計画的な留学を

いかがだったでしょうか?
テイラーズ大学の留学費用は、渡航前の学費・寮費でおおよそ200万円前後、加えて月々の生活費という構成です。欧米留学と比べれば抑えられる一方、学費以外にも寮費・生活費・保険などさまざまな費用が発生します。
「思ったよりかかった」とならないために、事前に総額を把握し、余裕を持った資金計画を立てることが大切です。
弊社のスタッフは全員がマレーシア留学を含めた海外留学経験者です。実際の費用感や、テイラーズ大学に合うかどうかも含め、無料カウンセリングで個別にお答えします。
留学後に「思ったよりお金がかかった」とならないためにも、事前に必要な費用を把握し、余裕を持った資金計画を立てることが大切です。
本記事が、皆さまのマレーシア留学の予算計画に役立ち、安心して留学準備を進めるための参考になれば幸いです。





