近年、マレーシアへの正規大学留学が日本人学生の間で急速に注目を集めています。
その人気の背景には、教育制度・費用・環境といった複数の魅力が組み合わさっている点にあります。
たとえば──
📍 面接や入試は不要。高校3年間の成績のみで出願・合否が決定
📍 英国式カリキュラムにより、最短3年で学士号取得が可能
📍 欧米留学と比較して学費・生活費が大幅に抑えることができる
📍 マレー系・中華系・インド系など多民族社会ならではのグローバルな学習環境
こうした条件がそろうマレーシアは、東南アジアの中でも急成長を続ける国として注目され、留学先としての魅力も年々高まっています。高水準の教育、費用面での安心感、多文化理解を育める環境など、日本人学生にとって現実的かつ価値の高い選択肢となっています。
当記事では、そんなマレーシア留学の魅力を、現役大学生である筆者が経験を元に大公開しちゃいます!

Hikari
私が執筆しました📝
Hikari APU大学の観光学部へ進学し、ホスピタリティについて勉強中 2027年卒業予定
現在は『マレーシア留学支援機構(通称: マレ留)』で現地留学生スタッフとしてカウンセリングやブログ執筆を担当している
マレーシア留学で得られるメリット

海外留学に興味はあるものの、
「費用が高そう…😢」
「英語力に不安がある…😫」
「選考や準備が大変そう…😱」
そんな理由で踏み出せないままになっていませんか?
実は、そうした不安を抱える人にこそ選ばれているのがマレーシア留学です。
学力や経済面でのハードルが低く、英語力も現地で伸ばせる環境が整っているため、欧米に比べて挑戦しやすい進路として注目されています。マレーシア留学の魅力や価値、メリットについて分かりやすく解説していきます。
👉学費だけでなく“総費用”を抑えながら大学卒業を目指せる
かつては「マレーシア=学費が安い」というイメージが主流でしたが、近年では人気校や有名私立大学では、日本と大差ない授業料になってきています。
それでも国内進学より総費用を抑えられる理由は以下の3点にあります。
①最短3年で学士号が取得できる
マレーシアの多くの大学英国式カリキュラム(3年制の学士課程)を採用しており、日本の4年制大学より1年早く卒業することが可能です。
【POINT】
💡在学期間が1年短い=その分の授業料・生活費が不要
💡就職・キャリア開始も1年早い
💡奨学金や留学資金の負担も軽減

「授業料が安い大学を探す」よりも、「1年分かからない」ことが費用軽減につながるよ!
②物価が日本の約1/2で生活コストを大幅削減
マレーシアの生活費は地域差はあるものの、日本の約60〜70%程度。
【POINT】
💡家賃(シェア・学生寮)…月3〜5万円
💡食費…月2〜3万円 ※自炊か外食によっても差は有
💡交通費…数千円〜1万円
💡通信費…数千円~

Hikari
円安の影響もあって2年前よりは少し高く感じますが、日本に一時帰国し食事した際に「日本のレストラン高!」と感じることが多かったため、食事に関してはやっぱりマレーシアの方が安いかな〜という印象です😊
家賃も日本では平均約5万円くらいなのに対して、マレーシアではジムや屋上プール付きで安いところは3万円台、高くても5万円いかないくらいの印象です。もちろん立地や施設によって金額は前後しますが、総合的にみてもコスパ的にはかなり快適です🌸
しかし最近は寮に住みたい学生が増加傾向で、以前よりは寮費は少しずつ値上がりしているようです

日本の一人暮らし(仕送り/家賃込み12〜15万円前後)と比べると、
年間で50〜80万円の差になることも珍しくないよ~
③4年通う国内進学との比較で1年分の生活費が不要
日本の大学(4年)→ 学費+生活費を丸4年分負担
マレーシアの大学(3年)→ 学費・生活費が3年で完結
その結果…
💡生活費だけでも年間80〜120万円分の差
💡学費が同等でも総額は数百万円単位で下がる
💡進学コストの最適化が現実的に可能

学費の安さより“期間・物価・総額”で選べるのが強みです!
✅「日本の私立大学と同等の費用帯でも、1年短く卒業できる」
✅「生活費が日本の半額なので、年間支出が大幅ダウン」
✅「4年制との比較で総費用を圧縮できるのがポイント」
=マレーシア留学の“費用面の魅力”は、授業料の安さではなくトータル設計にある!
④英語力が“授業+生活”の両面で自然に伸びる
マレーシアでは英語が実質的な共通語のひとつとして使われており、大学の授業はもちろん、寮生活・買い物・友人との会話など、日常のほとんどが英語環境になります。英会話スクールのように学ぶ英語”ではなく、「使わざるを得ない環境」だからこそ語学力の上達が早いのが最大の強みです。
📝授業・課題・プレゼンが英語で行われる
📝現地学生も英語を話すため実践機会が豊富
📝多国籍の留学生との交流でリスニング力も向上
📝語学力の高さは就職活動時の強い味方
英語圏で暮らしながら学べるうえ、欧米留学のような高額費用も不要。
“使える英語力”を身につけたい学生に最適な環境です。
⑤多文化環境で価値観と人脈が広がる
マレーシアはマレー系・中華系・インド系を中心に、多民族・多宗教・多言語が共存する国家です。さらに大学にはアジア、中東、ヨーロッパ、アフリカなど世界各地からの留学生が集まり、「外国人と接する」ではなく「グローバル環境の中で生活する」感覚で多文化を体験できます。
🌎異なる宗教・習慣・価値観を日常的に理解できる
🌎英語を軸に世界中の友人と繋がれる
🌎国際就職・海外キャリアにも活かせるネットワーク形成
🌎将来のビジネスや転職にもプラスになる人脈ができる
表面的で一時的な国際交流ではなく、価値観・人間関係・将来につながる実用的な異文化経験を得られる、それがマレーシア留学ならではの魅力です。

Hikari
私はマレーシアにある APU大学 に通っています。
APUの特徴は、なんと130カ国以上から集まった留学生と一緒に学べること!🌸
クラスにはマレーシア人はもちろん、ドイツやイタリアなどのヨーロッパ諸国から来ている学生や、アフリカの国々から来ている学生もたくさんいます。まさに小さな地球みたいな環境で日々を過ごしています🌏
そんな多国籍なキャンパスだからこそ自然と世界中に友達ができたり、日本ではあまり知られていない国の文化や価値観に触れられるのも魅力のひとつ。
毎日がちょっとした国際交流で、とても刺激的です✨
豊富なプログラムの提供

マレーシアの私立大学では、魅力的な「3つの教育プログラム」が導入されています。「なんとなく大学名だけで決める」のではなく、各大学の学部が提供しているプログラムを事前に知ることで、進路選択の幅が大きく変わります。
👑デュアルディグリープログラム(Dual Degree Program)👑
マレーシアの大学+提携している欧米大学の「2つの卒業資格&学位」を取得できるプログラム。マレーシア国内で学修しながら、欧米大学の卒業資格&学位も得られるのが大きな魅力です。
📌 特徴
・マレーシアの大学に在籍しながら欧米大学の卒業資格&学位も取得可能
・マレーシア価格で、グローバル社会で通用する学歴を得られる
・日系&外資での就職活動でも強みになる
📌 導入校
・テイラーズ大学 観光学部 × フランス・トゥールーズ大学
・サンウェイ大学 コミュニケーション学部 × イギリス・ランカスター大学
・APU大学 ビジネス学部 × イギリス・デ・モンフォート大学

マレーシア国内で学びながらマレーシアの大学だけでなく、欧米大学の卒業資格&学位も取得し、将来の海外・国内就職につなげたい人に最適だよ!
👑ツインプログラム(Twinning Program)👑
最初の1〜2年をマレーシアで学び、残りを欧米の提携大学で学ぶ2段階型プログラム。
最終的に取得できるのは“編入先の欧米大学の卒業資格&学位のみになります。
📌 特徴
・学び始めは物価・学費が安いマレーシア
・途中から欧米大学に編入し、卒業時は欧米大学の卒業資格&学位を取得
・「欧米進学」と「費用節約」の両立が可能📌 編入に強い大学
📌 導入校
ヘルプ大学
インティ大学

まずはマレーシアで基礎を固め、生活や英語に慣れてから欧米大学に編入し、最終学歴を欧米にしたい人におすすめ!
👑海外分校大学(Branch Campus Program)👑
マレーシア国内にある欧米大学のマレーシア校でフルカリキュラムを受け、卒業時は本校と同じ卒業資格&学位が授与されるプログラム。
📌 特徴
・欧米へ渡航せずに本校と変わらない高水準の教育をマレーシア価格で履修できる
・卒業時は「本校の卒業資格&学位」を授与
・マレーシア価格で、本校へのセメスター留学も可能(大学による)
📌 マレーシア校
・モナッシュ大学(オーストラリア)
・ノッティンガム大学(イギリス)
・ウーロンゴン大学(オーストラリア)

マレーシアにいながら欧米大学のカリキュラムで学び、卒業時に本校と同じ卒業資格&学位を取得したい人に向いているよ!
マレーシアの治安と生活環境

マレーシアは「住みたい国ランキング」で14年連続1位を獲得しており、治安・生活環境・インフラ整備の面で高い評価を受けています。クアラルンプールやペナンなど主要都市は犯罪率も低く、公共交通、商業施設、医療体制も整備されているため、初めての海外生活でも不安が少ないのが特徴です。日本人留学生コミュニティもあり、生活サポートも受けやすいため、治安面を重視する家庭からの信頼も厚い留学先です。
🔒24時間有人セキュリティ
・常駐のセキュリティガードが24時間体制で巡回
・建物入口・エレベーター前にガード配置
・不審者や部外者の立ち入り防止が徹底
🏢入退室管理システム
・学生証(カードキー)や指紋認証による入館管理
・部外者は一切立ち入り不可(訪問者登録制)
・学生以外はエントランスでチェックされる

Hikari
私が滞在していた寮ではブロックごと、フロアごとにカードキー認証が必要で、部屋に入るまでに最大3回カードキーをかざします。そのためセキュリティはとても手厚く安心です。
初めての海外留学でも安心!
日本語対応、可能なクリック
HIBARI(ひばり)クリニック
マレーシアで最も有名な日本語対応クリニック。
・日本人医師または日本語対応スタッフ常駐
・一般診療・内科・皮膚科・歯科も対応
・各種海外旅行保険、医療保険に対応し、キャッシュレス・メディカルサービスをご利用
・婦人科の診療は女性医師が対応可能。

Hikari
「マレーシア」と聞くと、治安や生活環境ってどうなんだろう?と想像しにくい方も多いかもしれません。しかし実際に暮らしてみると、近年の急成長もあり日本人が安心して生活できる環境がしっかり整っているんです😊
たとえば、セキュリティの行き届いた学生向けアパートメントがあったり、日系スーパーができていたり、キャッシュレス決済がどんどん普及していたり…。私たち日本人でも、不便を感じることはほとんどありません🌸
私自身、留学してもう2年ほど経ちますが、スリや犯罪に巻き込まれたことは一度もなく周りの友人もそういった経験をした人はいませんでした。むしろ安心して日常生活を送れるのが正直な感想です!
日本人が「移住したい国ランキング」で14年連続1位に選ばれている国であることにも納得ですね!✨
マレーシア留学前の注意事項

SNSや口コミだけで判断せずに、留学情報をしっかり把握し精査する必要があります。
留学後に、
😱「授業スタイルが想像と全然違う…」
😵「想像以上に課題とグループワーク多すぎ!」
🤔「先生の英語アクセントが聞き取りづらい…」
😩「立地や通学環境がイメージと違って不便…」
🥺「設備が思ってたより綺麗じゃないかも…」
😭「学校の雰囲気が自分に合っていない…」
😞「授業は対面だと思っていたけれど、オンライン授業多いかも…」
と後悔しないためにも、大学公式サイトやオンライン説明会、卒業生の体験談など一次情報の確認と比較調査が必須です。
英語力の準備不足
マレーシアの各大学へは、英語力に応じて「入学方法」を選択することができます。
✅ 本科への直接入学
✅ 語学学校からスタート
✅ ファウンデーションコース(本科進学のための準備コース)経由
どのルートでも、授業・課題・ディスカッション・プレゼンは全て英語です。
「現地に行ってから頑張ればいい」という考えは危険で、入学時点の語学力が不足していると、
😱「授業が全然分からない…」
😵「本科へ進学するのに必要なIELTSスコアが取れない…」
😢「また来月も語学学校に通わないといけない…授業料が増える…」
といったデメリットにつながります。
だからこそ、渡航前から
📝 IELTS対策
📝中高英文法&英単語の強化
📝オンライン英会話
などに取り組み、語学力の基礎固めが重要になってきます。
英語力の準備は「出願条件を満たすため」ではなく、留学を成功させるための最低ラインであることを覚えておきましょう!
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異文化理解なしの留学はストレスと孤立の原因に
マレーシアは多民族・多宗教国家で、日本とは生活スタイルや価値観が大きく異なります。特にイスラム文化の影響を知らずに留学すると、日常の小さな違いが積み重なってストレスやホームシックにつながることがあります。
🔹食事・食文化の違い
🍴ハラル料理は豚肉なし、中華料理はオイリーで胃もたれしがち
🍴学食や屋台の味付け・香辛料が強めで慣れない人もいる
🍴外食は安いが、野菜が不足しているので栄養バランスの維持が難しい
🔹祝日・生活リズムの違い
🚩マレー系・中華系・インド系、それぞれに祝日があり、旧正月(チャイニーズニューイヤー)、ハリラヤ等は長期休暇
🚩年末年始やお盆は日本ほど特別視されない。日本のような三が日はなく、1月2日から授業が開始される大学もある
🔹宗教・習慣・マナーの違い
🌙金曜日は礼拝(昼頃は店が閉まることも)
🌙断食月(ラマダン)は飲食のタイミングが制限される
🌙女性の服装規定が厳しいエリアもある(一部の観光地でも規制あり)
🌙公共の場でのハグ・飲酒などは禁止地域がある
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目的が曖昧なまま留学すると“出口で迷う”
「海外に行けばなんとかなる」「英語ができれば将来有利になるはず」──こうした“目的のない留学”は、卒業後の進路迷子につながりやすい傾向があります。
日本と違い就活サイクルや採用文化も異なるため、目的意識がないと帰国後・現地就職どちらも中途半端になるリスクがあるので注意しましょう。
🙅「英語さえ伸ばせば将来なんとかなる」と思って専攻を決めた
🙅♂️卒業後の国・働き方・職種を全く考えずに入学した
🙅♀️帰国就活のタイミングを知らず、気づいたら募集が終わっていた
🙅♂️海外大卒=自動的にキャリアに有利になると誤解している
🙅♀️将来像がぼんやりで、専攻とキャリアが結びついていない
🙅大学卒業がゴールになっていて、“卒業後の選択肢”を調べていない
一方で、在学中に以下を意識できればキャリアの幅は大きく広がります👇
✅ インターン=卒業条件であるため、希望業界での実務経験を在学中に確保しておく必要
✅ 語学力の強みだけでなく、希望業種に直結する資格やスキル(観光・IT・会計・教育など)を組み合わせることが就職力に繋がる
✅ 帰国就職・現地就職・第三国就職のどれを目指すかを決めることで、余裕を持って行動に移せる
✅ 大学のサポートだけに頼らず、先輩・OBOG・日系企業・現地採用者との人脈づくりがキャリア成功の分かれ道になる
🎯 留学は「目的」ではなく「キャリア形成の手段」です。
将来像を描くほど、留学経験は“強み”に変わります。

当時の私は「とにかく留学がしたい」という気持ちだけで大学や学部を決めてしまいました。そのため、「本当に自分は何を学びたいのか?」「大学在籍中に何を成し遂げたいのか?」といった目標を具体化できておらず、留学生活が1年ほど経った頃には目的を見失い授業にも興味が持てずに彷徨う時期がありました💧
だからこそ、これから留学を考えている方には日本の大学選びと同じように「ただ入りたいから」ではなく、〇〇のような生活を送りたい、〇〇を学びたいといった具体的で計画的なビジョンを持つことをおすすめします。
また、大学の公式情報だけでなく実際にその大学・学部に所属する現地学生に話を聞くことで、授業の雰囲気や内容をより詳しく知ることができ、「思っていたのと違う…」と後悔せずにすみます。
まとめ

いかがでしたか?
マレーシア留学は、学費の負担を抑えながらグローバルで活躍できる学位取得が可能で、英語力や異文化理解を実践的に身につけられる数少ない選択肢です。治安や生活環境も整っており、日本人留学生にとって挑戦しやすい海外進学先のひとつと言えます。
ただし、「なんとなく」「勢いだけ」で進めてしまうと、専攻選び・就職・生活面でつまずくケースもあります。だからこそ大切なのは──
✅ 情報を集めて正しく理解すること
✅ 目的と進路をイメージすること
✅ 渡航前から準備と行動を始めること
この3つを押さえるだけで、留学の失敗は大きく減り、進学・キャリア・人生の可能性が一気に広がります。
マレーシア留学は「海外に行くこと」自体がゴールではなく、将来の選択肢を広げるための土台づくりです。どのような進路を思い描くかによって、留学の価値は何倍にも変わります。正しい準備と明確な意識さえあれば、マレーシアでの学びは単なる経験ではなく、卒業後のキャリアや生き方に直結する“武器”へと変わっていきます。
『マレーシア留学支援機構(通称:マレ留)』では無料カウンセリングを実施しています。
実際にマレーシアへの正規大学留学を経験したスタッフが同席をし、
・マレーシア留学の魅力
・リアルなマレーシア生活
・語学力や勉強方法
・志望校の決め方
などについて、今のみなさんの悩みを相談いただくことが可能です。カウンセリングのお申込みは公式LINEよりお気軽にご相談ください





